難病診断後の4ステップ

難病と診断された方へ。
行政書士がサポートします
難病と診断され、不安な日々をお過ごしのことと思います。
私もかつて、家族が難病の診断を受けたとき、目の前が真っ暗になりました。
「これからどうなるの?」という不安に加えて、山のように渡される手続きの書類。
行政書士である私でさえ、最初は難しさに途方に暮れたものです。
でも、どうか安心してください。
手続きは一つずつ丁寧に進めれば、必ず終わります。
まずは深呼吸をして、この記事をゆっくり読んでみてくださいね。
申請の全体像(4つのステップ)
難病の手続き(医療費助成の申請)は、大きく分けて4つのステップで進みます。

- まずは、ご自身の病気が対象になるか、市役所や保健所に確認します。
- 病院へ行き、専用の診断書(臨床調査個人票と言います)を書いてもらいます。
- 市役所などで、住民票や課税証明書などの必要な書類を集めます。
- すべての書類が揃ったら、お住まいの地域の保健所へ提出します。
一つひとつの手順は、決して難しくありません。
ご自身のペースで、ゆっくり進めていきましょう。
【重要】難病指定医の選び方
ここで「一番の注意点」をお伝えします。
それは、「病院選び」です。

難病指定医の選び方
実は、申請に必要な診断書(臨床調査個人票)は、どの先生でも書けるわけではありません。
都道府県から指定された、「難病指定医」という資格を持つ先生だけが書けるのです。
私も昔、家族のためにと慌てて近所の病院へ駆け込みました。
しかし後から「ここでは書けません」と言われてしまい、無駄足になった苦い経験があります。
受診する前に、必ず病院へ「難病指定医の先生はいらっしゃいますか?」と確認してくださいね。
持ち物チェックリスト
手続きに出かける際、忘れ物をすると何度も足を運ぶことになり大変です。
場所ごとに、持っていくものをチェックしましょう。
◆ 病院へ行くとき
✔健康保険証(絶対に忘れないでください!)
✔お薬手帳
◆ 役所へ行くとき(住民票などを取るとき)
✔本人確認書類(運転免許証など)
◆ 保健所へ行くとき(いよいよ提出です!)
✔病院でもらった診断書(臨床調査個人票)
✔役所で集めた書類
✔マイナンバーがわかるもの(とても重要です!)
✔健康保険証
少しでも迷ったら、ご自宅を出る前に電話で聞いてみると安心ですよ。
一人で抱え込まないでください

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
「やることが多くて、やっぱり大変そうだな…」と感じたかもしれません
どうか無理をして、一人で抱え込まないでください。
ご家族の看病や、ご自身の不安な気持ちがある中で、慣れない書類を集めるのは本当に負担が大きいものです。
そんな時は、私たち行政書士のような専門家を頼ってください。
日々の負担を減らすために、
面倒な書類集めや保健所への提出を、専門家が代わりに行います。
そうすることで、皆さまには「心と時間のゆとり」が生まれます。
まずはご相談だけでも構いません。
あなたの負担や不安を軽くするお手伝いをさせてくださいね。